圣逆○○○学园~把我的精液都榨干的女人~
夢のようだ……一流大学も出ていない自分が、全国屈指のお嬢様学校、聖・リリシラ学園で教鞭を握れるなんて。才色兼備と名高いリリシラの学生達に、きちんと教える事が出来るか不安を抱きつつも、もしかしたら禁断の恋も……等と淡い期待を持って赴任した。しかし彼女達の、いや、この学園の本性は、そんな新米教師の熱意も期待も根こそぎ折る苛烈なモノだった……。期待と緊張に満ちた初めての授業は、保健体育という名目で、女子学生達の視線にさらされながら足コキされるという惨めさ。学園長への抗議にも味方が一人もおらず、辞職すら許されない状況に追い込まれ、残された道はただ一つ。精子が枯れ果てる前に彼女たちを更生し、立派な淑女へと育て上げる。それが神に与えられた使命なのだと、自分を納得させたのだった――。そして今日も、その希望だけを胸に、精を搾り取られる……。